むくみとこむら返り
よく寝ている間に起こるこむら返りは、糖尿病や腎不全、肝硬変などの持病のある方以外では、ほとんどのものが病気とは関係が無いといわれているので、深刻に早急な治療は必要ありません。こむら返りがを頻繁に起こし気になる場合には、漢方薬や緩和剤などを使い治療を行うことも効果的ですが、日頃の習慣からこむら返りを起こさないように予防することが大切です。
運動や長時間の立ち仕事をすると筋肉が疲労してきて、足のむくみやこむら返りを起こしたりします。その筋肉の疲労をスムーズに緩和することが先決です。マッサージやストレッチなどを行い、半身浴や足浴などで血行を良くしてみたり、水分の補給も心がけましょう。 慢性的にこむら返りが起こるようであれば、運動不足による筋力の衰えが原因とも考えられます。ストレッチやウォーキングなどでとくにふくらはぎの筋力強化に努めましょう。
こむら返りの予防
こむら返りの原因は、ミネラル不足、ふくらはぎの筋肉疲労や普段からの運動不足による体力の衰えと機能の低下や水分不足、が主な原因といわれています。闇雲に行うのではなく普段の習慣として取り入れることで、足のむくみやこむら返りを起こさないようにしたいですね。次にわかりやすく予防対策の方法をあげてみましたので参考にしてください。
●常に水分補給に気をつけて1日に1リットル以上摂取する。(ただしがぶ飲みは禁物です。それと、冷水でなくて常温というのもポイントです。)
●野菜や果物から十分なミネラルを補給しバランスよく食べることも重要です。ミネラルを多く含む食品は海藻類、牛乳、小魚などです。心がければ手に入れやすい食材なので継続できそうですね。
●おもにふくらはぎの筋肉を鍛えましょう。ウォーキングやストレッチが効果的です。激しい運動やジョギングなどのハードな動きでなくても自分の出来る範囲で十分です。その後に使った筋肉をほぐしてあげましょう。
●運動などをして汗をかいた時には電解質成分を摂ることをおすすめします。汗をかくと、体内の電解質というナトリウムやカリウムが汗と一緒に排出されてしまうと、神経や筋肉が刺激を受けやすくなってしまいます。こむら返りの予防に運動などで汗をかいた時には、ナトリウムやカリウムを補給しましょう。以上のような予防をしていると、こむら返りだけでなくむくみも予防する効果もあります。
こむら返りになった時の対処法
運動中や睡眠中にこむら返りが起こったら(ふくらはぎがつること)、ふくらはぎを即座に伸ばすようにし、足裏を強く押したり、アキレス腱を伸ばすと効果があります。その後は、なるべく入浴か足浴につかりふくらはぎの筋肉をほぐし血液循環がよくするようにしましょう。