妊娠初期のむくみ
女性はむくみやすいといわれていますが、妊娠初期には特に女性ホルモンのバランスが崩れて、むくみが取れにくいものです。この症状が一過性のものであれば、さほど心配はいらないのですが、十分な栄養、睡眠をとっているにもかかわらず、むくみが取れない場合もあります。
またむくみあるいは手足のしびれなども妊娠初期には起こしやすいものです。塩分と水分を取り過ぎが原因であったり、ビタミン不足なども考えられます。大事な妊娠初期ですし、検診などでも医師に相談して、解消法を見つけましょう。
むくみが妊娠中で心配とされる合併症が、妊娠中毒症です。重度の妊娠中毒症になるとむくみ以外にも、高血圧、蛋白尿、頭痛、吐き気、嘔吐、めまいなどを引き起こしますし、肺水腫、上位胎盤剥離などの危険性も問題となります。顔や手までもがむくむ場合と、体重の増え方が一週間に500g以上ある時は、妊娠中毒症の可能性が高いので、早急に受診しましょう。
妊娠初期にはとくに栄養バランスには気をつけましょう。ナトリウムの過剰摂取は体液のバランスを崩してしまいます。また軽い運動も妊娠中にはリンパ液の循環も良くなるので良いですね。(妊娠初期は大事な時期ですから、無理のないように気をつけましょう。)